ただ穴へ落ちたってだけの話
皆さん、初めまして!!ロバと申します。
高校生のうちはTwitterだけで収めていようと思っていたSexy Zoneへの愛が収まらなくなったり、周りのフォロワーさんの影響などで、遂に、はてなブログを開設してしまいました。
はてなブログをインストールしたのは良いものの、設定に手こずり諦めかけていましたが、まぁテキトーにポチポチと押していましたらここまで辿り着くことが出来ました。
初めての記事ということで、まずは自己紹介も兼ねて、私がSexy Zoneという名の穴に落ちるまでの話をして行こうと思います。
深夜2時ということで意識が朦朧としている最中書いているので読んでも良いよという方だけお付き合い下さいませ!
2013年9月1日(当時ピカピカの中学1年生)
それは、二学期が始まる始業式の日でした。
いつもとは違う形相で幼馴染みのCちゃんが駆け寄って来ます。そして、語り始めたんです(勝手に)。もうそれはそれは凄まじいスピードで。私は幼馴染みの話に興味が無かったので鼻をほじりながら聞いていました。すると、しつこい程繰り返されるワードがあるんです。
幼馴染み『〜〜〜〜高橋颯〜〜〜〜〜〜!!羽生田挙武〜〜〜〜〜〜!!高橋颯〜〜〜〜〜〜!!羽生田挙武!!』
そう、彼女、私が何もかもぼーんやりとして生きていた事を小さい頃から近くで見ていて、何かしら熱中できるものは無いかと、あれやこれやと話を振っては、鼻くそをほじられて終わり。という展開を繰り返していたんです。
しかし、この『高橋颯、羽生田挙武』というワードは何故か私の心にずっといて、家に帰ってもご飯を食べていても、お風呂に入っていても。もう、ずーーーーーっと、いるんです。居てもたったもいられなくなった私はTwitterで『高橋颯、羽生田挙武』と何故かドキドキしながら検索をかけます。
私『っっっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(声にならない声)』
(か、かわ、かわ、、可愛カッコイイ過ぎる…)
そこからもう、ドボン。(穴へ)
※Jr.にハマった時期の事はまたの機会に書かせて頂くんで省略させて下さい。
それから約1年後、、、
2014年9月28日(当時中学2年生)
11時を回った頃でした。私は大好きな高橋颯くんと羽生田挙武くんの画像を見るためTwitterの様々なユーザーを巡り巡り、漁り漁っていました。すると、
私(?!!!??!??!??!?、)
突然、今までにない異彩を放っている写真を見つけます。
美脚という言葉では表せない美脚。バランスのとれた身体。そして何と言ってもあの言葉には表せれない目!!!、!!!(自分の語彙力が辛いよぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。あはーん、辛いよぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。)
それが、菊池風磨さんでした。
もうその写真を見つけた自分良くやった!!呟いて下さったユーザー様ありがとう!!!!菊池風磨くん、生まれてきてくれて、ありがとう!!!!!最高!!!、バンザイ!!!!!
もうこう来たら私の指は止まることを知りません。鼻息を荒くしながら、ものすんごいスピードで『菊池風磨 画像』と検索をかけます。
(白目)(白目)(白目)(白目)(白目)(白目)(白目)
アーメン。
あまりのかっこよさ。きらびやかさ。美しさ。あ、あれ、?なんか、な、涙が…。何この衝撃。そして、その時ある事に気付きます。菊池風磨くんの横にいる2人の美少年とその後ろにいる2人の天使の存在に。その時は叫ぶ事も声を出す事もせず、ただただずーーーっと、息を飲んでいました。
ダメだ。彼らの写真がカメラロールにどんどん溜まっていく。、、。止まらない。もう止められないんだ。ぁぁぁああ!!。、!、
それ位の衝撃だったんです。なんせ今までボーーっと何も考えず幼馴染みの斜め後ろをちょこまか歩いて生きてきたから、あんなに大好きだったトウモロコシがいつの日を境に大嫌いな食べ物になったかなんて覚えてないんです。だけど、Sexy Zoneから貰ったあの刺激だけは未だ忘れられません。
丁度0時を過ぎ9月29日になった瞬間でした。突然、Twitterのジャニオタ界が騒ぎ始めたんです。
『みんな元気が良いなぁ!!どうしたんだい?!』と思った矢先、またもや衝撃が自身を襲います。
【Sexy Zone結成3周年】
?!?!?!、!??!??、??、?!
(混乱)(白目)(混乱)(白目)(混乱)(白目)
頭を抱え込みました。もうそれはそれは首がもげるほど抱えましたとも。
もうこれは運命だ。運命なんだ。正直、まだ認めて無かった自分がいました。私には愛しの颯くんと挙武くんがいるじゃん?????って。でも、もう認めざるを得なかった。そう。私はセ、セク、セクシー、、ゾー(咳払い)ンが好き!!!!!!!!。!、!!!
今日という日に出会わせてくれてありがとう!!!!、!!、!バンザイ!!!!人生最高!!!!!!!!超絶ハッピー!!!!!、!!
更に『ぶつかっちゃうよ』と『スキすぎて』の出会いでそれはそれは凄まじい勢いで落ちていきます(Sexy Zoneという名の穴に)!!!!!何とも言えねぇ!!!!!!何?!あのトンチキ感MAXな歌詞のくせに心に残るメロディーは?!?!!!!!!そんなの、!!!!!!ず、ずるいよぅ…
これには流石の親も唖然……
ぼーーっと生きていた我が子が!!
ただただフツーーにジャニーズJr.とかなてぃー(本郷奏多くん)と神キュン(神木隆之介くん)が好きなだけで他は何も興味が無かった我が子が!!突然、何かに取り憑かれたように叫んでいる!!!頭を振っている!!『ルンルンルルルルン』と叫んでいる!!。!!ましてや、『おっとっとっと』?、?!?!??!
これは我が子にはいい機会だとでも思ったのでしょうか。あぁ、もう何でも買い与えてくれましたよ。ビックリするほど。(でも、初めて頼む時は「セ、セク、セクシー(咳払い)いや、やっぱり何でもないっ!!」を何回も繰り返してなかなか頼めませんでした(一応、思春期))
好きになった少し後の君米はもちろん自分の足でCDショップへ行って買ったし!!!
3周年イベントにだって応募しましたよ!!!
自分でも信じれないほどの行動力!!情熱!!!
何度家族に『普段の私生活に生かしなさい!!』と怒鳴られたことか………
無理です☆☆☆☆☆
まぁ、そうですね。以前と何が1番変わったかって、情緒不安定になりましたね。
イベントが当たらなくて悲しくて泣いたり、お父さんに間違えて録画を消されて悔しくて泣いたり、でもその分、彼らがTVの向こうで5人で笑顔で活躍してくれることが何よりも嬉しくて、嬉しくて、悲しさとか悔しさとかぶっ飛ばしてくれちゃうんですよね。
ジャニオタのお友達だって沢山増えたし、毎日が楽しくて楽しくてしょうがないんですよ!、!!!!!!!!
1度、お友達のセクガルさんからこんな言葉をお掛け頂いたことがあります。
『ロバたんは、沼とか坂とかそんなんじゃないよね。もはや、穴だよね。急降下急降下急降下。やっぱりSexy Zoneの重力には逆らえないね(笑)』って。私それ聞いた時、もうその通りだなぁ!!!と。
穴って落ちたら暗いと思うじゃないですか?!?!
でも、違うんですよ。Sexy Zoneという名の穴は全く全く暗くない。一瞬一瞬の空気は新鮮だし、大空に羽ばたいたような感覚なんです。穴は穴でも底なし穴。地に足なんて着きやしないんです。少なくとも私はそう確信しています。
何はともかく、私をSexy Zoneと出会う機会を与えてくれた幼馴染みのCちゃん。中学に入ってから仲良くなって今ではV6の健くん担なのに私のSexy Zoneのなっがーーーい話を嫌な顔一つせず聞いてくれるAちゃん。ジャニ垢を通して仲良くしてくれているジャニオタのみんな。そしてそして、私に感動と希望とこの上ない幸せを与え続けてくれるSexy Zoneの5人。みんなにありがとう!!!!!
ここまで読んでくれた皆さん。本当にありがとうございます。またみんながどんな形でジャニオタになったのか知りたいなぁ!
次は何を書こうかなぁ…
また考えときます!