私の宇宙

バブバブ〜〜🍼

高橋颯くんへ

19歳のお誕生日おめでとうございます。

 

いつか君に、この想いが届いて欲しいのでしつこく言わせてください。

私は君に出逢い、人生が変わりました。新しい世界を知り、夢中になる楽しさを知り、言い表せない程沢山の感情を知りました。飛び跳ねて喜ぶ日もあったし、枕に突っ伏して大泣きする日もありました。涙も出ない程悔しくてしょうがない日もありました。

 

そして、私は君に溢れる程の幸せを貰いました。

 

新たな環境には慣れましたか?新しい友達は出来ましたか?毎日元気にやっていますか?

 

 

なんて、颯くんには聞かなくても絶対に一生懸命頑張ってるって、今までの君の姿を見てきたらそう思ってしまいます。

 

でも、いつか、絶対に大きな壁が君の前に立ちはだかる日がやってきます。予想なんかじゃない。絶対にやってきます。

 

その時は、思い出して欲しいです。

 

君のその立派な足で、しっかりと、ジャニーズという舞台で誰よりもキラキラ輝きながら頭の先から足の先まで力を込めて踊りきって、歩んだこと。シンメを組んだ仲間のこと。切磋琢磨し合った仲間のこと。6年間という青春をジャニーズに捧げたこと。最後までジャニーズJr.高橋颯を貫いたこと。

 

私は颯くんの特別な何かでも家族でも親戚でも無いから、何も分からないけど、これだけは胸を張って分かると言えます。

 

君が全力で走ったその日々は絶対に、絶対に、君のパワーとなって背中を押してくれます。そして、君には想像がつかない程、君を応援している人達がいます。颯くんの幸せを願っている人達がいます。決して1人なんかじゃないよ。

 

 

 

この先、颯くんが沢山の幸せに包まれますように。あなたのその立派な足で、一歩一歩、歩み続けれますように。輝き続けれますように。

 

もう一度、

 

19歳のお誕生日おめでとう!!

颯くんの19歳が素敵な1年になりますように!

 

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明日に咲く花

「寂しい。悲しい。お疲れ様。大好きだったよ。」

 

どうしてだろう。私にはどうもしっくりこない。

 

私はつい6日前までジャニーズJr.というものは、突然姿を消すものだと思っていた。少なくとも、私の知っている人はみんなそうだった。

公式からの何の知らせも無いまま姿を消し、みんな動揺して、雑誌に名前が載ってないとか、Webから名前が消えているとかそういう小さな小さな情報をかき集めながら、月日が経ち察していくものだった。

事務所からの報告もなければ、本人からの報告なんて勿論ある訳が無い。いや、正確に言うと無かった。

過去形だ。

 

ここからは個人的なことを書かせてほしい。

 

中学1年生の頃の私は、特に熱中するものも無く趣味といえば放課後によくホルンを吹いていたことくらい。別にそれが楽しくてしょうがない訳でもなく、ただ単に大会が近いからとか公演があるからとかそんな理由。ずーーっと幼馴染みの後ろをちょこちょこついて行って幼馴染みが勉強している姿を見て、あぁ私も勉強した方が良いのか。なんて思ってた。

 

ハッキリ言うとしょうもない生活を送っていた。

 

そんな矢先、幼馴染みの紹介から舞台で誰よりもキラキラ輝くジャニーズJr.の髙橋颯くんに出会った。

2013年9月1日、始業式の日の出来事だった。

 

単刀直入に言う。

 

人生が変わった。

 

颯くんに出会って、よく笑うようになった。彼氏が出来た。自分から勉強をするようになった。英語が大好きになった。留学をした。受験をした。高校生になった。病気になった。入院して寝たきりになった。点滴や注射を何本もぶっ刺して何とか学校へ行けるようになった。

 

たった1人のヲタクがこんなにも変わったんだから、もっと変わった人はいるんだと思う。

 

 

私は颯担歴も短いし、当たり前の事だけど颯くんの全てを知っている訳では無い。ジャニーズJr.としての高橋颯のほんの一部分しか知らない。いや、もしかすると何も知らないのかもしれない。

 

宮近くんと「コンパスハサミ」の1発芸でヲタクの反応を困らせていた事。オーディションの時アンダーソンと増田くんを双子だと思い込んでいた事。小さい頃はクリスマスケーキよりもお稲荷さんが好きだった事。毎日きちんと牛乳を飲んでいる事。気をつけてないとすぐ痩せてしまうからといって朝と夜は必ずご飯を2杯食べる事。バレンタインは家族みんなで食べたいからといってバケツいっぱいのプリンを欲しがる事。大きくて硬いゴボウの煮物が嫌いな事。メロンパンと岸くんが大好きだという事。岸くんのことをイジるという手段は使わずに接している事。運動神経が良すぎて元太くんからオリンピックに出るんじゃないかと言われている事。大きな声を出したら喉がスグに枯れちゃう事。ダニーちゃんには悪いけど、チキンバスケッツの中では一番美人な事。タスケットが誰よりもよく似合う事。高校1年生の時の身長と体重が当時のフィギュアスケートの羽生選手と全く一緒だった事。幼稚園の頃、お母さんに自分で針刺を作ってプレゼントした事。今でもお母さんの荷物は持ってあげる事。そして、実はお母さんからも颯くんが居ない所で「いい息子だ」と言われている事。本番ではやらないと分かっているのに、練習では自分の出来る最大限の技までやり遂げる事。帝劇で周りのJr.の荷物が汚い中、颯くんの荷物だけはきちんと整理されている事。ディアハイヒールのソロダンスを涙を流しながら一生懸命踊っていた事。カレカノ!!でヘッドスピンをした後、ヘロヘロになりながらくしゃくしゃの笑顔で踊ってた事。ハニバタを終えて“自分も周りにも目を配れる人間になろう”と心に誓った事。どんなにTVに出なくなっても現場が無くなっても、雑誌の1ページに写っている彼を見た私を幸せな気持ちにさせてくれる事。そして何より、誰よりも誰よりも愛されていたという事。

頭に思い浮かんだ事でもこれだけしか知らない。

 

「寂しい。悲しい。お疲れ様。大好きだったよ。」

 

声に出して言ってみた。

 

やっぱり私には全くしっくりこなかった。

 

寂しいとか悲しいとか、いや、そうなんだよ。そうなんだけど、何て言えばいいんだろう。言葉にするのが難しい。

 

大切に大切に閉まっておいた宝物。

宝箱を開けてみると、無くなっていた。

そんな感覚。

 

こういう日が来ると言葉にはしなかったものの、少し思っていた部分もあった。覚悟をしていなかった。と言えば嘘になる。

 

でも、知らせを聞いた時、頭が真っ白になった。心臓のバクバクが止まらなくなった。過呼吸になる前のあの感じ。怖くなって呼吸を落ち着かせようとたくさん深呼吸をした。ほんの3分前に見ていたJr.ランドのパジャマパーティーの再生ボタンを押した。大好きな仲間と楽しそうに「キャベツの芯!!」と叫んでいる彼がいた。携帯を置いた。妹が隣の部屋で寝ていたけれど、そんな事構いもせずに声を上げて泣いた。こんな事ヲタク生活で初めてだったから訳が分からなかった。

 

こんな自分がいるんだって。また新しい自分を颯くんが見つけてくれた。だったら思い切り泣いてやろうって。お風呂に入りながら、返ってきた颯くんからのお手紙を読みながら、枕に突っ伏しながら、これでもかってくらい泣いてやった。

 

知らせを聞いた日から今日まで、たくさん泣いて、泣いて泣いて泣きまくって悔しくて悔しくてどうしようも無くて、この気持ちをどこかにぶつけたくてしょうがなくて。いっぱいいっぱい遠回りしたけれど、今思えば、私が過ごした4年間はとても幸せだった。

 

新しい世界を知った。夢中になる楽しさを知った。涙が出る程の喜びも知った。ギュッと胸が締め付けられて痛くなる程の悔しさも知った。

喜びも悔しさも沢山あったけれど、それは颯くんに出会わなかったら味わえなかった事なんだ。颯くんに出会えたから味わえた事なんだ。これって最高に最高に、最高に幸せな事じゃないか。 

 

颯くんは生まれた時、全く泣かなくて死にそうだったらしい。それまで本当は「風」くんの予定だったけれど、颯くんのご両親が「しっかりと立って歩いていける人になりますように」という願いを込めて「立」という字を付けて「颯」くんになったという。

 

私はなんて幸せなヲタクなんだろう。今、自担が、自慢の自担が、自分の足でしっかりと、新たな世界へ走り出そうとしている。その背中を「誰よりも世界で一番幸せになれますように」と祈りながら見送れるんだ。

 

私が言うべき事は「颯くん寂しいです悲しいです大好きでした」なんかじゃない。出会った時から今の今まで沢山の溢れるほどの幸せをありがとう。私はきっとこれからも幸せです。これなんだ。

 

颯くん、君のその立派な足で、しっかりと、ジャニーズという舞台で誰よりもキラキラ輝きながら頭の先から足の先まで力を込めて踊りきってくれて、歩んできてくれてありがとう。6年間という青春をジャニーズに捧げてくれてありがとう。最後までジャニーズJr.高橋颯を貫いてくれてありがとう。

 

あなたのその立派な足で、一歩一歩、歩み続けれますように。そして、新たな世界でも輝き続けれますように。

 

あなたの笑顔は羽ばたく

世界中のどんな花よりも

明日に咲く花だから もっと輝け

 

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心からの幸せをありがとう

2016年11月3日。少し肌寒い季節だったけど、太陽が顔を出していてとてもポカポカした日だった。そう。大好きな風磨くんが出演しているドラマ『嘘の戦争』のキャストが発表された日。

 

ドラマが始まるまでの約2ヶ月間、ドキドキとワクワクが止まんなくって「風磨くん、次はどんな役を演じてくれるんだろう。どんな風磨くんを私達ファンに見せてくれるんだろう。」って考えるだけで広角が言う事を聞いてくれなくて、ニヤニヤが止まんなくって、それだけで本当に幸せだった。

 

2017年1月10日。季節はあっという間に過ぎて待ちに待った風磨くんが演じる『八尋カズキ』に会える日は想像してたよりもすぐにやって来た。

 

初めてOPを見た時の記憶は、正直言って無い。無いっていうか頭が真っ白になってしまって記憶が抹消された。早速、カズキくんに脳をハッキングされたてしまった😰

2話、3話と見進めるにつれて落ち着いて真っ直ぐOPが見れるようになった。あの片方だけ広角が上がる感じ。堪らん。って感想を言い始めたら止まらないから割愛させてもらう。

 

『嘘の戦争』 が始まってから、私の1週間の始まりは火曜日になった。「あぁ、もうすぐ火曜日だからカズキくんに会える。頑張ろう。」って過ごして、火曜日には「あぁ、今日もかずきくん頑張ってなぁ。私も1週間頑張ろう。」って。次の日学校に行くと草彅さんが好きなお友達や『嘘の戦争』を見てくれているクラスメイトから「昨日もかっこよかったね!ドキドキが止まんなかった!」とかっていっぱい話して、すんごくすんごく嬉しくて楽しくて。

 

こんなにも私達にドキドキとかワクワクとかハラハラとか、言葉では表せ無いような沢山の感情、気持ちをくれた『嘘の戦争』は、今日、3月14日をもって最終回となり、私に沢山の元気をくれたカズキくんとも、もうお別れ。

 

分かってた。いつかはお別れする時が来るんだって、分かってた。だってドラマだもん。

 

全部全部分かってたよ。

 

でも、、でもね、、、

 

こんなにも早く私の前を通り過ぎた冬なんて無い。こんなにも短期間で私をドキドキワクワクハラハラ、沢山の感情で脳が渋滞を起こしちゃった事なんて無い。こんなにも離れたくない、これからも毎週火曜日になったら、貴方のその元気な姿を見せて欲しいなんて思った事無い。

 

こんなにも、こんなにも、大好きで愛おしくて、元気づけられて笑顔になれて、ドキドキして、カズキくんと会えない火曜日が来るのが想像出来なくて、7日後の私はどうしているんだろうって考えるだけで怖くて怖くて。

 

きっと、いや絶対に、風磨くんが演じなければ出会っていなかった『八尋カズキ』という存在。

元引きこもり故に社会のルールに準ずる事が出来なくて、だからこそ“純粋な一面”を持っていて、嘘が大好きな詐欺師の癖に毎回浩一さんの嘘に騙されては浩一さんにからかわれる。でも騙される度にコツを掴んでいって、後半では浩一さんを騙したり叔父さんを騙したり、いつの間にか立派な詐欺師になってた。

 

回を重ねる事に驚く程の成長を見せてくれるカズキくんが大好きで大好きで、放送開始を待っていた時も本当に幸せだったけれど、私は風磨くんが演じる『八尋カズキ』に出会えて、この2ヶ月間『八尋カズキ』の成長を見ることが出来て、大好きになれて本当に本当に幸せなんだ。

 

クランクイン直後の取材で風磨くんはこんな事を言っていた。

『“自分を表現すること”の魅力とは、出会えない人に出会えるということじゃないでしょうか。そして、誰かを勇気づけたり、影響を与えることもできる。カタルシスを与えれるというのは表現者ならではの魅力じゃないかなって。』

 

  

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風磨くん。

 

あのね、私はね、『八尋カズキ』という大好きな存在に出会えたよ。沢山勇気づけられて、頑張ろうって何事も前向きに捉えられるようになったよ。風磨くんが演じる『八尋カズキ』によってカタルシスを体験したんだよ。

 

カズキくんとは、今日でお別れだけど、私の中ではずっとずっと勇気と元気を与えてくれる存在。これからも私の心の中ではいつもブカブカのパーカーを着て猫背なカズキくんが「まぁ〜じでぇ〜」なんて突っ込んくれるんだろうな。

素敵なステッカーを見つけたらカズキくんの為に取っておくね。カッコイイパーカーを見つけたら心の中でカズキくんに着させてあげるね。

これから先も、よろしくね。

 

風磨くん、『八尋カズキ』を演じてくれてありがとう。『八尋カズキ』と出会わせてくれて本当にありがとう。

 

まだ気持ちに整理がついていないのだけれど、私の心は、幸せでいっぱいです。

 

風磨くん、カズキくん、幸せをありがとう。

 

 

ただ穴へ落ちたってだけの話

皆さん、初めまして!!ロバと申します。

 

高校生のうちはTwitterだけで収めていようと思っていたSexy Zoneへの愛が収まらなくなったり、周りのフォロワーさんの影響などで、遂に、はてなブログを開設してしまいました。

 

はてなブログをインストールしたのは良いものの、設定に手こずり諦めかけていましたが、まぁテキトーにポチポチと押していましたらここまで辿り着くことが出来ました

 

初めての記事ということで、まずは自己紹介も兼ねて、私がSexy Zoneという名の穴に落ちるまでの話をして行こうと思います。

 

深夜2時ということで意識が朦朧としている最中書いているので読んでも良いよという方だけお付き合い下さいませ!

 

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2013年9月1日(当時ピカピカの中学1年生)

 

それは、二学期が始まる始業式の日でした。

いつもとは違う形相で幼馴染みのCちゃんが駆け寄って来ます。そして、語り始めたんです(勝手に)。もうそれはそれは凄まじいスピードで。私は幼馴染みの話に興味が無かったので鼻をほじりながら聞いていました。すると、しつこい程繰り返されるワードがあるんです。

 

幼馴染み『〜〜〜〜高橋颯〜〜〜〜〜〜!!羽生田挙武〜〜〜〜〜〜!!高橋颯〜〜〜〜〜〜!!羽生田挙武!!』

 

そう、彼女、私が何もかもぼーんやりとして生きていた事を小さい頃から近くで見ていて、何かしら熱中できるものは無いかと、あれやこれやと話を振っては、鼻くそをほじられて終わり。という展開を繰り返していたんです。

 

しかし、この『高橋颯羽生田挙武』というワードは何故か私の心にずっといて、家に帰ってもご飯を食べていても、お風呂に入っていても。もう、ずーーーーーっと、いるんです。居てもたったもいられなくなった私はTwitterで『高橋颯羽生田挙武』と何故かドキドキしながら検索をかけます。

 

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私『っっっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(声にならない声)

 

(か、かわ、かわ、、可愛カッコイイ過ぎる…)

 

そこからもう、ドボン。(穴へ)

 

※Jr.にハマった時期の事はまたの機会に書かせて頂くんで省略させて下さい。

 

 それから約1年後、、、

2014年9月28日(当時中学2年生)

 

11時を回った頃でした。私は大好きな高橋颯くんと羽生田挙武くんの画像を見るためTwitterの様々なユーザーを巡り巡り、漁り漁っていました。すると、

 

(?!!!??!??!??!?、)

 

突然、今までにない異彩を放っている写真を見つけます。

 

美脚という言葉では表せない美脚。バランスのとれた身体。そして何と言ってもあの言葉には表せれない目!!!、!!!(自分の語彙力が辛いよぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。あはーん、辛いよぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。)

 

それが、菊池風磨さんでした。

 

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もうその写真を見つけた自分良くやった!!呟いて下さったユーザー様ありがとう!!!!菊池風磨くん、生まれてきてくれて、ありがとう!!!!!最高!!!、バンザイ!!!!!

 

もうこう来たら私の指は止まることを知りません。鼻息を荒くしながら、ものすんごいスピードで『菊池風磨 画像』と検索をかけます。

 

(白目)(白目)(白目)(白目)(白目)(白目)(白目)

 

アーメン。

 

あまりのかっこよさ。きらびやかさ。美しさ。あ、あれ、?なんか、な、涙が…。何この衝撃。そして、その時ある事に気付きます。菊池風磨くんの横にいる2人の美少年とその後ろにいる2人の天使の存在に。その時は叫ぶ事も声を出す事もせず、ただただずーーーっと、息を飲んでいました。

 

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ダメだ。彼らの写真がカメラロールにどんどん溜まっていく。、、。止まらない。もう止められないんだ。ぁぁぁああ!!。、!、

 

それ位の衝撃だったんです。なんせ今までボーーっと何も考えず幼馴染みの斜め後ろをちょこまか歩いて生きてきたから、あんなに大好きだったトウモロコシがいつの日を境に大嫌いな食べ物になったかなんて覚えてないんです。だけど、Sexy Zoneから貰ったあの刺激だけは未だ忘れられません。

 

丁度0時を過ぎ9月29日になった瞬間でした。突然、Twitterのジャニオタ界が騒ぎ始めたんです。

 

『みんな元気が良いなぁ!!どうしたんだい?!』と思った矢先、またもや衝撃が自身を襲います。

 

【Sexy Zone結成3周年】

 

?!?!?!、!??!??、??、?!

(混乱)(白目)(混乱)(白目)(混乱)(白目)

 

頭を抱え込みました。もうそれはそれは首がもげるほど抱えましたとも。

 

もうこれは運命だ。運命なんだ。正直、まだ認めて無かった自分がいました。私には愛しの颯くんと挙武くんがいるじゃん?????って。でも、もう認めざるを得なかった。そう。私はセ、セ、セクシー、、ゾー(咳払い)が好き!!!!!!!!。!、!!!

 

今日という日に出会わせてくれてありがとう!!!!、!!、!バンザイ!!!!人生最高!!!!!!!!超絶ハッピー!!!!!、!!

 

更に『ぶつかっちゃうよ』と『スキすぎて』の出会いでそれはそれは凄まじい勢いで落ちていきます(Sexy Zoneという名の穴に)!!!!!何とも言えねぇ!!!!!!何?!あのトンチキ感MAXな歌詞のくせに心に残るメロディーは?!?!!!!!!そんなの、!!!!!!ず、ずるいよぅ…

 

これには流石の親も唖然……

ぼーーっと生きていた我が子が!!

ただただフツーーにジャニーズJr.とかなてぃー(本郷奏多くん)と神キュン(神木隆之介くん)が好きなだけで他は何も興味が無かった我が子が!!突然、何かに取り憑かれたように叫んでいる!!!頭を振っている!!『ルンルンルルルルン』と叫んでいる!!。!!ましてや、『おっとっとっと』?、?!?!??!

 

これは我が子にはいい機会だとでも思ったのでしょうか。あぁ、もう何でも買い与えてくれましたよ。ビックリするほど。(でも、初めて頼む時は「セ、セ、セクシー(咳払い)いや、やっぱり何でもないっ!!」を何回も繰り返してなかなか頼めませんでした(一応、思春期))

 

好きになった少し後の君米はもちろん自分の足でCDショップへ行って買ったし!!!

 3周年イベントにだって応募しましたよ!!!

 

自分でも信じれないほどの行動力!!情熱!!!

何度家族に『普段の私生活に生かしなさい!!』と怒鳴られたことか………

 

無理です☆☆☆☆☆

 

まぁ、そうですね。以前と何が1番変わったかって、情緒不安定になりましたね。

イベントが当たらなくて悲しくて泣いたり、お父さんに間違えて録画を消されて悔しくて泣いたり、でもその分、彼らがTVの向こうで5人で笑顔で活躍してくれることが何よりも嬉しくて、嬉しくて、悲しさとか悔しさとかぶっ飛ばしてくれちゃうんですよね。

ジャニオタのお友達だって沢山増えたし、毎日が楽しくて楽しくてしょうがないんですよ!、!!!!!!!!

 

1度、お友達のセクガルさんからこんな言葉をお掛け頂いたことがあります。

『ロバたんは、沼とか坂とかそんなんじゃないよね。もはや、穴だよね。急降下急降下急降下。やっぱりSexy Zoneの重力には逆らえないね(笑)』って。私それ聞いた時、もうその通りだなぁ!!!と。

 

穴って落ちたら暗いと思うじゃないですか?!?!

でも、違うんですよ。Sexy Zoneという名の穴は全く全く暗くない。一瞬一瞬の空気は新鮮だし、大空に羽ばたいたような感覚なんです。穴は穴でも底なし穴。地に足なんて着きやしないんです。少なくとも私はそう確信しています。

 

何はともかく、私をSexy Zoneと出会う機会を与えてくれた幼馴染みのCちゃん。中学に入ってから仲良くなって今ではV6の健くん担なのに私のSexy Zoneのなっがーーーい話を嫌な顔一つせず聞いてくれるAちゃん。ジャニ垢を通して仲良くしてくれているジャニオタのみんな。そしてそして、私に感動と希望とこの上ない幸せを与え続けてくれるSexy Zoneの5人。みんなにありがとう!!!!!

 

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ここまで読んでくれた皆さん。本当にありがとうございます。またみんながどんな形でジャニオタになったのか知りたいなぁ!

 

次は何を書こうかなぁ…

また考えときます!